http://www.minpo.jp/pub/topics/jishin2011/2014/04/post_9811.html

事故後3年1ヶ月が経過した時点での避難区域を抱える市町村の状況です。

復興に向かいつつある自治体、まだまだな自治体。

さらに同じ自治体のなかでも、還困難区域、居住制限区域、避難指示解除準備区域と分かれています。

この線引きによって賠償の金額に多額の差が発生し、新たな分断が生じつつある、というのが現状のようです。

富岡町では友人の司法書士の渡辺さんが町民一律賠償を求める運動をしています。
http://s.ameblo.jp/watanabehoumu/entry-11805774405.html