先日、遺言についてお話する機会がありました。

遺言というのは、あくまで人が亡くなることを前提とした話なので、中々切り出すことが難しいですよね。
それでも、最近の「終活」や「エンディングノート」の影響か、昔に比べれば大分話しやすくはなりました。
近年では公正証書遺言の年間件数も9万件を超えています。
これは、平成元年(4万件)に比べると2倍超という数字です。

今回は、何故遺言が必要なのか?なかったらどんな事が起こるのか?をご説明させていただいて、遺言予定者からもご納得いただけました。
これから、具体的に遺言の手続きに入りたいと思います。