さて、前回の投稿からだいぶ経ってしまいましたね・・・。

やはり、こういうのは習慣化しないと続かないものですねぇ。

 

先日、千曲市内で相談会がありました。

半分以上が相続に関する相談だったのですが、その内容は今現在発生している相続に関する相談ではありませんでした。

将来自分が死亡した際に起こる相続を心配して、比較的高齢の方々が相談に訪れていたのです。

いわゆる「終活」ブームの影響かと思われます。

 

当然ながら、話は相続に関連する遺言の話が中心となります。

この遺言、昔は話を切り出すのが難しく、ちょっと気を使わないといけないな、と思うことが多くありました。

なにぶん、当の本人を目の前にして、その人が亡くなったときの話をするのですから・・・。

しかし、最近は前述の「終活」ブームの影響か、比較的抵抗なく話を進めることが出来るようになりましたね。