令和8年度司法書士試験の受験案内が出ていますね。

https://www.moj.go.jp/MINJI/minji05_00755.html

受験会場は、筆記が、

東京、横浜、さいたま、千葉、静岡、大阪、京都、神戸、名古屋、広島、福岡、那覇、仙台、札幌、高松

と15カ所、口述が、

東京、大阪、名古屋、広島、福岡、仙台、札幌、高松

とさらに減って8カ所となります。

かつては長野にも受験会場があったのですが、だいぶ前に無くなってしまいました。この受験会場の都市部偏在は、それがそのまま司法書士の都市部偏在の一因であると言えるのではないでしょうか?特に受験会場のない司法書士会は、受験者・合格者との繋がりを得ることが非常に困難になってしまいました。

これに対し、司法試験は本年度からパソコン受験(CBT方式)方式に変更となりました。そして主に会場の設備や機材の問題によるかと思うのですが、受験会場がかなり広範に設定されています。

https://www.moj.go.jp/content/001461734.pdf

長野県にも会場がありますね。パッと見たところ、試験会場がない都道府県は青森県と島根県だけのようです。これは弁護士の都市部偏在にかなり影響を与えるのではないかと思います。

さて、このCBT方式、是非とも司法書士試験にも導入していただけないでしょうかね?実務でもパソコンを使ったオンライン申請が主流ですので、CBT方式と司法書士試験って親和性がかなり高いと思うのです。勿論、予備校とかの問題もありますので、これだけで万事解決とはいかないでしょうが・・・。